歯科とは

歯科とは、虫歯と、歯槽膿漏の治療、歯の欠損部を補う事などを主とする歯科治療のことをいいます。

これは、歯科がもともとメインとして行っている内容ですが、小児歯科、矯正科、口腔外科など新しく標榜科がうまれたため、これらと区別する意味で用いられます。
当院ではレントゲン撮影や各種検査を必要に応じて行い、歯の健康状態や治療方針をカウンセリングし、十分理解していただいた上で治療する事を心がけています。

 基本的に希望される部位により治療を行います。 治療計画を立て、なるべくご希望に沿うような方法を提示させていただき、治療を進めます。

 保険治療を基本としていますが、ご自分の状態にあった、より高度な治療方法・材質など自由診療をお望みの場合は、ご相談に応じます。

十分に納得していただいた上で治療をはじめて行きます。また、治療が始まった後でも何か疑問点や不安な事がありましたら、いつでもご相談下さい。

知覚過敏症

酸蝕症

楔状欠損

歯ぎしり、食いしばり、過度な強さの歯磨きなどによりおこります。


虫歯治療

ムシ歯はお口の中の細菌によって歯に穴ができる病気で、自然には治りません。痛みがなくても、早めに治療しておきましょう。

虫歯が小さい場合にはその虫歯の部分のみを削り取り、詰め物(インレー)を詰めるだけで治療を終わることもあります。

歯の大きさや噛み合わせの状態によっては詰め物ではなく、被せ物(クラウン)による治療となることもあります。

歯科レジン充填の動画

虫歯や歯頸部クサビ状欠損などの部分を削ってコンポジットレジンという歯科用プラスチ­ックを詰め、形を整えてから光照射を行います。現在では前歯だけではなく、臼歯部の咬­合圧に耐えうる強度を有した商品も発売されています。
日本の物理学者が発見しノーベル賞を受賞した、青色LED光重合器を使用し レジン照射します。

札幌市東区北23条東19丁目3-12
田中歯科・矯正歯科クリニック
電話(011)781-0888

根の治療

ムシ歯が神経のある歯髄まで進行し、痛みがでたり、神経が死んで感染をおこした場合になわれる治療を根の治療(根管治療)と言います。根管治療はとても複雑で治療に時間もかかります。早めに治療を始めた方が治療期間も短く、予後も良いものです。

補綴

歯冠や歯の欠損を、義歯、クラウン、ブリッジなどの人工物を用いて修復することをいいます。

コンポジットレジン、金属冠、セラミックのほか、ジルコニアクラウンなど、歯牙のデータをコンピュータ入力し、補綴物を製作できるようになっています。

保険の補綴物の種類

支台・・

歯の欠損が大きく、そのままではクラウン(被せ物)を被せられない場合に、支台(コア)で欠損した部分を補う必要があります。

 

ファイバーコア

レジンコアの強度を改善するために、
コアの中にファイバーの支柱・芯を入れたもの。

  • 利点
  • 弾力があるので、歯が割れる可能性が低くなる。
  • セラミック冠をかぶせる時など金属色が透き通ることがない。
  •  金属アレルギーなどの心配がない。
  • 欠点
  • メタルコアに比較し、強度が劣る。
  • 接着力など予後に不安が残る。

インレー・・虫歯が小さい場合、詰め物(インレー)を詰めるだけで治療を終わることもあります。

 1,800円ぐらい(3割負担で)

クラウン・・奥歯の比較的大きな虫歯を治療した後、歯牙全体を被せたものです。

3,300円ぐらい(3割負担で) 

硬質レジンジャケット冠・・、冠全体が「硬質レジン」という歯科用プラスチックで出来ているクラウンです。
保険適用可能ですが強度的に問題があるので、小臼歯に使われます。

  3,600円くらい(3割負担で)

CAD,CAM冠・・

2014年4月より「CAD/CAM冠」として保険適用になりました。

コンピュータを利用して模型の計測、歯冠形態の設計を行い(CAD)、加工機でハイブリッドレジンブロックを削り出して冠を作製するもので白い色をしています。小臼歯のみ保険適用になります。

   6,000円ほど(3割負担で)

硬質レジン前装冠・・・中身は金銀パラジウム合金で、前から見える部分にのみレジンが貼り付けられているクラウン(差し歯)です。
保険で前歯のクラウンを作る場合には、ほとんどの場合この硬質レジン前装冠になります。
時間が経つと段々変色してくるという欠点があります。

 一本5,500円ほど(3割負担で)

 

ブリッジ・・ブリッジとは、歯が抜けてしまった場合に、両隣りの歯を削って土台を作り、橋渡しをするように入れて欠損部分を回復するものです。

前歯、奥歯とも適応になります。

ブリッジは、見た目、機能的な回復も良好なため、保険治療の場合にはまずブリッジが可能かどうかを検討し、ブリッジが適用出来ない場合には部分入れ歯になります。

 

部分入れ歯・・

歯が抜けてしまい、ブリッジの適応とならない場合には、部分入れ歯による治療になります。
保険治療の場合は金属の針金「クラスプ」が付いたタイプの部分入れ歯になりますが、保険外治療の場合にはクラスプが付いていないタイプのものなどもあります。

  6~7,000円ほど(3割負担で)


 

 

総義歯・・歯が1本も残っていない場合には、総入れ歯による治療になります。

健康保険適応の総入れ歯はプラスチックからできています。

  8~9,000円ほど(3割負担で)

入れ歯治療の実際

保険外の補綴物の種類

金属床・・一部保険がききますが、15万円ほどになります。

ノンクラスプデンチャー(エステショット、バルブラスト)・・針金の見えない審美的義歯

  150,000円

セラミック・

外から見える部分にのみセラミックを貼り付けたクラウンです。(陶材焼付鋳造冠)

全て、ジルコニアを使用したものもあります。

 

 

 

ジルコニアセラミッククラウン・・金属を使わず、全てジルコニアを使用したものです。色調はセラミッククラウンほど色合わせができない欠点があり、臼歯部に使われることが多いです。

   40,000円